家具のことについてまとめたブログです
4月は新生活の季節です。進学、就職でひとり暮らしのすることになって引越しをして新たな部屋で新たなライフスタイルを送る人がたくさんいます。それらの人たちは引越しに合わせて家具や家電を新調する人は多いのではと思います。
ひとり暮らしに必要な家具ってなんでしょうか?テーブルは必須ですよね。あとは本棚や机、ベッドやソファがあれば快適な生活を送れるでしょう。ソファやベッドは部屋の広さにもよりますが、両方置くと狭いようならソファーベッドという素晴らしい物もありますので、検討してみてください。
家具をどこで購入する予定ですが?私がおすすめなのは皆さんもご存知、“お値段以上”のニトリです。ニトリは全国展開している大型の家具屋さんで、家具に限らずキッチン用品や生活雑貨、インテリア用品なども扱ってるので、ニトリだけで生活に必要なもの全てが揃います。
新生活、新しい気持ちでスタートしましょうっ!
引越しをした後に家に取り入れてみたい家具として、デザイナーズ家具があります。現代のデザイナーが手掛けるものから、デザイナーの名前が不明の「アノニマス」と呼ばれているものもありますが、最も代表的なデザイナーズ家具はいわゆる「ミッドセンチュリー」スタイルのものでしょう。
ミッドセンチュリーとは、20世紀に活躍したデザイナーが作ったヴィンテージ家具です。現代でも有名なものでいえば、イームズのシェルチェア、ファンデルローエのバルセロナチェア、コルビジェ LC4休憩椅子などですね。21世紀の今見ても近未来的な雰囲気を感じさせるデザインもあり、逆にレトロヴィンテージの魅力を感じるものもあって、かなりデザインに幅があります。
椅子やソファはもちろんですが、間接照明、テーブルなど、部屋の雰囲気に合わせてデザイナーズ家具を1点セレクトするだけでも、グッとオシャレな雰囲気が増す気がします。
デザイナーズ家具は高価なイメージがありますが、現代では意匠権の切れているものも多く、より安価に、デザインや素材を現代のニーズに合わせたリプロダクト家具、ジェネリック家具も多数販売されています。そういったものを選ぶと、正規品やヴィンテージ品よりもお得な価格で購入することができますよ。
だけど、せっかく部屋に取り入れるなら、やはり正規品か当時のヴィンテージ品を手に入れたい気がしますね。
一人暮らしとなると、やはりアパートで部屋を借りる方が多いかと思います。私も含め、多くの人は、1DKの人が多いかと思います。そんなとき、家具を多く置いて自由な空間を狭くしたくないですよね。多いほうが好きという方も勿論いるかと思います。
最近では、多目的で、多機能の家具がトレンドとなっています。私が面白いと思ったのが、ソファテーブルですね。蓋を開ければソファーになり、閉じればテーブルになるといった商品です。テーブル分のスペースが空くのは嬉しいですね。筋トレもしやすくなります。
他には、布団とソファが合わさった商品ですね。ソファーを広げると布団になるといった商品で、こちらも布団のスペースがなくなるので、嬉しいですね。家で使うだけではなく、キャンプにいったときにも使えるかと思います。
これらの商品の他にも様々な多目的、多機能な家具が存在するので、皆さんも興味があれば調べてみてください。
最近の家具のトレンドといったら、やっぱり「北欧」ですよね。
北欧というのは、有り体に言えば“北ヨーロッパ”のことです。ヨーロッパの家具って、元々オシャレですが、その中でも北ヨーロッパの地域は、その寒冷な気候から独特なスタイルを確立しているんです。
その特徴は、家具の使い心地の良いところ。そして、木のぬくもりを感じられるところにあります。北欧では室内にいる時間が長いことから、家具の使い心地を重視しているんですね。その為、北欧家具は機能性が高くて使いやすいんです。
しかも、それだけじゃなくって、デザイン面も優れているんですね。北欧では木材がよく取れることから、北欧家具は木材をふんだんに使用しています。木製は、それだけでも格式の高さを感じられます。まさに機能とデザイン、その両方を兼ね備えているのが北欧家具なんですね。
最近、日本で北欧家具が流行っているのは、自宅に癒しを求めているからでしょう。北欧家具は、暖かく、包み込むような癒しを与えてくれます。内と外の境界を大事にしている日本人にとって、北欧家具はぴったりな家具だと言えるでしょう。
モダンのソファに、エスニックの小物と、好きな家具を集めていたら方向性がまとまらなくなってきました。そこで空間のイメージをまとめるために、中間的な雰囲気の家具を取り入れようと考えています。
今のところ候補に挙がっているのはナチュラル系の家具です。ナチュラル系の家具なら木の質感がエスニック家具と合いますし、シンプルなのでモダン家具とも反発しません。
どの家具をナチュラル系にしたらいいか考えましたが、部屋の中心となる大テーブルがいいのではないかと思います。。
色も、ナチュラル系に多いベージュやアイボリーではなく、全体に合わせたダークブラウンのものを選ぶつもりです。
今まで選んだ家具が揃ったところを想像すると、かなりスタイリッシュで雰囲気のある部屋になっていると思います。
実家暮らしの場合、どうしても家具というのは、家にあった物、家族が購入してきた物を使う事が多い物です。ですが、今度念願の一人暮らしを始める事になり、思い切って自分好みの物を揃えてみようと思いました。
そんな自分が注目したのは、エスニック家具です。アジアンテイストの物は、今までの自分の部屋に1つだけ置いても浮くだけだろうなと手が出なかったのですが、新しい生活なら、いくつかのアイテムを揃える事が出来ます。その中で、自分が揃えたい物について考えてみたところ、チェストと椅子と小さなテーブル、そして間接照明をエスニックで揃えたいなと思いました。
中でも大切だと思うのはやはり照明です。実際に家具を見に行って、その空間の床や壁や天井の状態よりも、照明の状態により空間は大きく変わる事を実感しました。
ですから、エスニック家具をより楽しむ為に、それらの魅力をより引き出す照明には拘ろうと思っています。そして、気に入ったら、更に家具を増やしていく予定です。
この春から社会人になるので、新生活が始まります。学生時代使っていた家具を引っ越しを機に一新してスタイリッシュなものに買い換えようと今、インターネットのインテリアのサイトを見たり、インテリアショップに足を運んだりして吟味をしているところです。
個人的に理想としている家具は、モダンでスタイリッシュなものを考えています。一人暮らしの20代の男性で、同僚や女性を部屋に招いても違和感のないおしゃれな空間を作りたいと考えています。
引越し先の物件の床はフローリングなので、ゆったりとした大きめのソファをリビングに置くことを考えています。結婚するまではできるだけ自分の好みの家具にこだわって使いたいと考えているところです。
居心地が良く、スタイリッシュな家具となるとやはりモダンなデザインが第一候補に上がるのです。ソファはすわり心地と肌触りから布製のものを考えているので、その他の家具については温もりを重視して木製のものを考えています。
家具の中でも、自分が憧れを持っているのはアンティーク家具です。最近の北欧風のシンプルでありながらおしゃれな物も良いと思うのですが、アンティークな物を見ると良いなと思ってしまいます。
ただ、部屋に合わすのが難しいのがこれらの特徴です。自分の部屋がシンプルだった為、どうしても凝った細工の物や、少し古い感じの物は、部屋に置くと浮いてしまうイメージばかりが先行してしまいます。
そして、実際に購入して部屋に置き始めると、今度はそれに合わせた物が欲しくなり、止まらなくなりそうなイメージがあるのも怖いなというのがありました。
ですが、自分が実際に引っ越すにあたり、もしもどうしても欲しいと思うアンティーク家具に出会ったら一つ位は購入しても良いかなと思うようになってきました。
アンティーク家具との出会いは一期一会です。ですから、今このタイミングで出会ったら、それはもう購入しろという事じゃないのかなと思います。そういう購入の仕方も悪くないかな、なんて思っています。